ワンコにとって危ない植物！！！
5月14日 神戸店 ブログ♪
今日も～
『大切な家族だから、できるだけのことはしてあげたい・・・
』
そんな “ワンコ想い” の 素敵な 飼い主様のために～
“ちょっと頼れる～ ペットライフの サポーター”
DPトリマー 中村がお届けします
毎日、とても暖かくなりお散歩に出かける機会もとても増えた事と思います
私自身も、愛犬を連れてよく出かける事が多くなりました
その時にふと目に入ったのが、綺麗なお花
ワンちゃんって、いきなり考えもしない時に急に口に含んでしまったり・・・
誤飲してしまったりって事ないですか
私の愛犬も、よく草むらでクンクン臭いをかいでますが・・・
間違って食べたりしないか、たまに不安になります
そして、ふと思ったのが「ワンちゃんにとって危ない植物」ってなんだろうって
簡単にですが、みなさんもよく知ってる植物だけピックアップしてみました
まず、今見頃で旬を迎えているチューリップ
多くの品種で全草に心臓毒であるツリピンを含み毒性があり
のどの乾き、粘膜の乾燥、瞳孔の拡大、心臓の鼓動の異常、痙攣、 嘔吐
、腹部の痛み、血便、下痢、めまい、呼吸困難などをひきおこすし、死ぬこともあるのだそう
アジサイ
もう少しで咲きますね
アジサイには毒性があり、ウシ、ヤギ、イヌなどが摂食すると中毒を起こす。
症状は過呼吸、興奮、ふらつき歩行、痙攣、麻痺などを経て死亡する場合もあるのだそう
日本では実際に毒性がある事をしらずレストランで料理にいれてしまい
中毒になったという例もあるんだとか
怖い・・・
アロエこれってよく聞きますが・・・
アロエは実に300種類ほどあるんだそうで、
樹液に含まれるバーバロインという成分が、下痢を引き起こす
実はとっても危なかったのね・・・
ツツジ
これも今の時期によく咲いてるかな？
昔は中の蜜が甘いとよく話を聞きましたが・・・
葉と蜜に含まれるグラヤノトキシンにより、
よだれ、嘔吐、下痢、視力障害、筋力低下、徐脈、痙攣、昏睡、などの症状をきたすのだそう
めっちゃ危ないやつやったー
最後は夏に向けて沢山咲いてくる・・・朝顔
の種
種が 危ないっ
種には煮ても焼いても炒っても効能があるが、毒性が強く、素人判断による服用は薦められない。
ファルビチン、コンボルブリンという成分により、嘔吐、下痢、腹痛、血圧低下などの症状をきたすのだそう
こんな小さな種、間違って飲み込んでしまいそうですね
今で簡単に５種類紹介しましたが、どうでしたか
少しでも、参考にして頂ければ嬉しいです
よく見る植物だからこそ、私たち人がしっかりとワンコの事を守ってあげたいですね
「ペットと共に Happy Life・・・！！」
人とペットに寄り添う こころを大切に出来る そんなお店になれるように
人とペットがいつまでも 健康で快適に 笑顔で過ごせますように・・・・
本日も数あるサロンの中からドッグプレイスをご利用下さいまして
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