ノギ
8月3日 神戸店 ブログ♪
『大切な家族だから、できるだけのことはしてあげたい・・・
』
そんな “ワンコ想い” の 素敵な 飼い主様のために～
“心に寄り添うトリミング〟で ペットとの暮らしを
健康に 快適に Happyに
するサロン”
DPトリマー 西田です
今日はみなと神戸の花火大会ですね
皆さん行かれますか？？
暑いので熱中症の対策をしてお出かけくださいね
今年は６５００発の打ち上げ数らしいです
迫力満点で楽しみですね～～ヾ(≧▽≦)ﾉ
さて、今日はそこらへんに生えてるノギがワンちゃんにとって危険
と言う事についてお話したいと思います
イネ科植物のノギはバドミントンのシャトルのような形をしていて、
ワンちゃんの毛の間に入り込むと落ちることなく
ズンズン奥へと進んでいき、
皮膚に刺さると回転しながらネジのように中に入り込むため、
発見しにくく化膿して炎症を起こすことも多いそうです
ワンちゃんで多いのは、
指の股の柔らかい部分に刺さって炎症を引き起こす例です
脚の付け根などに刺さることも多くて
気付かずにいるうちに内部の炎症が腫瘍のようになり、
摘出手術をしてみたら原因がノギだったと分かる例もあるそうです
耳に入って鼓膜を傷つけたり、
目に入って角膜などを傷つけたりすることも・・・
それに、鼻から入り込んだノギが気管や肺にまで侵入すると、
命に関わることに
ノギが原因で手術が必要になることは決して珍しいことじゃなく
たかが雑草のトゲとバカにできない被害です
なので、散歩の後や、自然の中で遊んだ後には
全身をチェックしてノギが付いていないか観察しましょう
特に指の間や耳の中、内股、お腹、顔周辺などは入念にチェックするといいですね
もし、目に入り込んでいるのを見つけたら、
決して無理に引き抜くなどせず、すぐに動物病院で診察を受けましょう
引き抜いたときにノギの針が目に大きなダメージを与えてしまったり、
先端部分だけが千切れて根元が目の中に残る場合があるので注意しましょう
目で見て何も発見できなくても、ワンちゃんがしきりに頭を振っていたり
耳を気にして足で搔こうとしたり、変な咳をしたりする行動があれば
体内に入り込んでいる可能性があるので、
すぐに病院で診てもらうことをお勧めします
ノギは道端とかでも生えてるので
軽く注意しながらお散歩に行くといいかもですね
是非、参考にして下さいm(_ _)m
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人とペットに寄り添う こころを大切に出来る そんなお店になれるように
人とペットがいつまでも 健康で快適に 笑顔で過ごせますように・・・・
本日も数あるサロンの中からドッグプレイスをご利用下さいまして
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