体重管理
11月13日 北西宮店 ブログ♪
今日も~
『大切な家族だから、できるだけのことはしてあげたい・・・』
そんな “ワンコ想い” の 素敵な 飼い主様のために~
“ちょっと頼れる~ ペットライフの サポーター”
DPトリマー 徳重です
近年肥満なわんこがが多いと言われていますが、愛犬の体重の増加気にしていますか?
成犬の小型犬は1kg増えると人間でいうと約10kg増加したことになります
わんこにしてみれば怖いですね
理想の体型は、背後から肋骨あたりをさわり肋骨にさわれる程度で
脂肪がつきすぎて肋骨の場所がわからない、腰のくびれが見当たらない場合は太りすぎだといえます
肥満だと様々なリスクが伴います
関節や筋肉への負担
足腰などへの負担が大きくなります。その為関節や靭帯、椎間板を痛めやすくなります。
捻挫、椎間板ヘルニア、関節炎が主に発症しやすいです。
心臓への負担
重い荷物を背負って歩く状態に相当します。
結果として筋肉に血液を送り出している心臓への負担が増えてしまいます。
呼吸器に負担
首の周りに脂肪がつくと、気管を始めとする気道が圧迫されて呼吸がしにくくなります。
人間で例えると、太った人が寝ているときにいびきをかいている状態に相当します。
糖尿病
過剰な食事で体内のインシュリン抵抗性が高まると、
エネルギーを効率的に細胞内に入れることができなくなるので糖尿病になりやすくなります。
麻酔の危険
正しい麻酔量のコントロールが難しくなり、麻酔の効き目が強すぎたり弱すぎたりします。
太りすぎによって呼吸器が圧迫されていることも、麻酔には大きなリスクとなります。
運動不足になる
犬が太る→疲れるので犬が散歩の要求をあまりしなくなる→飼い主のモチベーションが下がる→散歩量が減る→犬が太る・・・
という悪循環に陥る危険性が高いです。
肥満にならない為にも運動と食事量を
肥満の子はどか食い、早食いする防止のお皿を使用したり、少量に分けて数回ご飯をあげるといいですよ
運動も最初からたくさん歩かせたりしてしまうと
関節に負担がかかってしまうのでその子に合わせたペースで歩かせましょう◎
わんこにとって体重管理は大事です
月に1回は体重を量って記録を書いているとわかりやすいですよ(*^^*)
わんこも健康なワンライフを送りましょう
「ペットと共に Happy Life・・・!!」
人とペットに寄り添う こころを大切に出来る そんなお店になれるように
人とペットがいつまでも 健康で快適に 笑顔で過ごせますように・・・・
本日も数あるサロンの中からドッグプレイスをご利用下さいまして
ありがとうございました
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DOG PLACE 神戸店 : 神戸市中央区北本町通5-1-10
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わんこも健康なワンライフを送りましょう(^_^)v