アユルヴェーダで使われるハーブの中から
皮膚の健康を保つ作用と、被毛を美しくする作用に優れたハーブを厳選。
原材料はすべてオーガニック100%。
エコサートをはじめ世界中のオーガニック機関から有機栽培の認定を
受けたハーブを使用しました。
効果と安全性は獣医師のお墨付き。
ペットが食べても安全なハーブを使用しているので顔にもパックできます。
「気になる臭い」「頑固な毛玉」「カサカサ乾燥」
「止まらないフケ」「お肌のべたつき」など
一度のパックで皮膚ケアと美容ケアが一度に出来る
全身ボディサプリメントパックです。
ドッグプレイス美容がフワフワになる理由
マイクロナノバブル+オゾンシャワー を標準使用
すべてのコースメニューで、シャンプー時の洗浄水として「マイクロナノバブル+オゾンシャワー」を標準使用しています。
最も優れた、超高速せん断方式(特許)を採用。アスピレーター方式の36倍ものマイクロナノバブルを発生させ、
脂っぽさを驚くほどすっきりさせ、強力に除菌・脱臭にl効果。ふんわりさらさら、シルクのような仕上がりに。
犬種・皮膚の状態・毛質に合わせたシャンプー、リンス、トリートメントをチョイス
被毛と皮膚の科学に基づいて開発されたヘアケア&スキンケア「プロフェム」の8種類のシャンンプー、
6種類のリンス、3種類のトリートメント 144通りの組み合わせから、犬種・皮膚の状態、毛質、に合わせ
てチョイスいたします。もちろん追加費用はかかりません。
Process 01 START
ペーストを作る
お湯(40℃前後)、ハーブパウダー、ビューティオイルの順に入れます。
ハーブパウダー、お湯、ビューティーオイルの各分量比率は
わんちゃんの身体の大きさや毛量によって変わります。
※皮膚が弱い、荒れている場合はお湯の温度を下げてぬるま湯でペーストを作ります。
Process 02 下準備・予洗い
ハーブ塗布の下準備としてブラッシング、毛玉、余分な被毛を取り除きます。
全身をマイクロナノバブルでしっかり汚れを洗い流し、
キューティクルを開けます。
Process 03 ハーブ塗布
背中から全身へ。
被毛をかき分けて、ペーストを皮膚に密着させるようにまんべんなく塗布します。
顔や耳の表側もしっかりペーストを塗り込みます。
パグやフレブルなど、顔にシワが多い犬種はシワの間にもたっぷりとペーストを
塗り込みことで、臭いがしにくくなります。
ハーブを塗ったあと、ハーブの成分をより浸透させるため、また塗り残しがないように
全身を優しく撫でながらマッサージします。
Process 04 ハーブ歯ミガキ
食べても安全なハーブを使用することで
オーラルケアにも使用できます。
歯茎のマッサージとハーブの殺菌力で口臭&歯周病予防に効果。
Process 05 ハーブ湯
お湯を貯めたバスにハーブを浸け、優しくもみ洗い。
より全身にハーブが浸透し、温かくて気持ち良いので「うとうとタイム」です。
Process 06 シャンプー&仕上げ
ハーブ湯のあとは、シャンプー、リンス、コンディショナー、
でハーブ残りをしっかり取り除く作業をおこないます。
Process 07 ドライング
皮膚汚れをしっかり落としているので
ドライ時間が短縮し、被毛が立つのでカットの時間も短縮されわんちゃんの身体にも負担が少なくなります。
Process 08 全身のカット
シャンプーコースと併用の場合はドライングで終了です。
カットコースと併用の場合はカットをいたします。
顔から進めて、ボディをカット後、各バランス詳細に再調整します。
スキバサミ、カーブバサミ、カットバサミを使用しながらシザーリング作業を進めます。
Process 09 仕上げ
カット後は一旦テーブルから降ろし、普段の行動を確認し、
気になる部分があれば再度、整え最終チェック完了後、
仕上げ終了です。
ご利用料金
シャンプーコースまたはカットコースのオプションとなりますので
シャンプーコースまたはカットコースの料金と、
下記のハーブパックコース料金の合計となります。
ハーブパックコースのみの受付は不可となります。
犬 種 | 料 金 |
---|---|
小型犬(ハーブパックコース料金) | ¥3,300--(税別 ¥3,000-) |
中型犬(ハーブパックコース料金) | ¥4,400--(税別 ¥4,000-) |
※中型犬 体重、毛量にて1,000〜2,000円プラスになります。
施術前に料金をお知らせいたします。
よくあるご質問
- ・顔に塗ってもいいの?ハーブを食べてしまったら?
- 犬や猫などのペットが食べても安全なオーガニック100%のハーブを使用しているので、
身体だけではなく顔にもパックして頂く事が出来、歯磨きにもご使用頂けます。
歯磨きにご使用頂くと、ハーブの抗菌作用と消臭効果で口臭ケア・歯周病予防に繋がります。
天然成分100%ですので食べても問題ありませんが、
大量に食べてしまったり、吐く、下痢・便秘、元気が無いなど異常がある場合は出来るだけ早く獣医または専門医の診察を受けてください。 - ・パックを使ってはいけないケースは?
- 皮膚に傷がある時はご使用を控えてください。
ハーブの成分には問題がありませんが、ハーブの粉によるピーリング作用がありますので傷口をこすって刺激することになります。
掻き壊しなどで傷口が新しい場合はご使用をお控えください。 - ・植物アレルギーのペットにも使えますか?
- ご不安な場合は、最初にパッチテストを行ないます。
植物アレルギー検査で陽性反応が出たペットでも、ハーブパックを問題なく使っているケースはたくさんあります。
お腹か脚の内側に少量のハーブペーストを塗布し、10分後に洗い流して痒みや皮膚の赤みなどの反応が出るか様子を観察します。 - ・毛がハーブの色で染まらないか?
- しっかりとシャンプーで洗い流せば染色の心配はございません。
- ・ハーブパックで涙やけはとれる?
- ハーブで涙やけを取る事はできませんが、定期的にパックしていただければコーティング作用で涙やけが付きにくくなります。