危険がいっぱい
1月29日 北西宮店 ブログ♪
今日も~
『大切な家族だから、できるだけのことはしてあげたい・・・』
そんな “ワンコ想い” の 素敵な 飼い主様のために~
“ちょっと頼れる~ ペットライフの サポーター”
DPトリマー なめらです
この前この子、誤飲してしまって病院行ったの~
というお話をよく聞くようになりました
「愛犬が誤飲してしまった!」
そんな時はつい動揺してしまいますよね
でも、まずは落ち着いて!
犬の様子を良く観察してくださいね
症状によってしなければいけない対応も変わってきます
ワンちゃんがよく誤飲してしまうもの
ビニール
ビニール袋なども誤飲しやすいもののひとつです
吐き出すか、数日で便と一緒に出てこないようであれば、病院を受診しましょう
串、つまようじ
焼き鳥などの串には、食べ終わったとはいえお肉のにおいがしっかりついており
この美味しい匂いにつられてしまうのです
竹串など先のとがったものは、吐かせることが難しく
内視鏡を使って摘出ができない場合は、開腹手術に至ることもあります
犬へのダメージも大きくなってしまい、手術費用も高額となるので要注意
タバコ
灰皿に残っている吸い殻をワンちゃんが誤飲することが多いのです
タバコは少量でも中毒症を起こすことがあり
とても危険ですが、本当の少量の場合には慌てて吐かせるよりはしばらく様子をみて見ましょう
4、5時間経って何も症状がなければ心配することはありません
おもちゃ
ゴムボールやぬいぐるみなどをワンちゃんに与えると、すぐにボロボロにされてしまいます。
ぬいぐるみの場合には、中に入っている綿や取れた目、鼻などを食べてしまうことがあります
おもちゃで遊ばすときには必ず一緒に遊ぶようにしましょう
薬
人間の薬には「糖衣錠」という周りを糖でコーティングしたものがあります。
これはなめると甘いので、つい食べ物と間違えてしまうのです
かぜ薬や鎮痛剤などを大量に食べてしまった場合にはすぐに病院に行きましょう
また、病院で治療する場合、食べたものによっても対処方法が違ってくるので、食べた薬品の容器も持っていくようにしましょう
ペットシーツやティッシュなど
紙なので少量なら特に問題なく、ウンチとして出てくることが多いです。
食べた量にもよりますが、様子を見てみましょう
誤飲してしまった時、すぐに症状が出ないこともあります
ワンちゃん自身もケロッとしてて元気もあるなんてこともよくあることですが
それが数時間後、数年後に体調を崩してしまったりすることもありえるわけです
「たかが誤飲、元気もあるし大丈夫」
なんて軽く考えずに、まずは誤飲の可能性のあるものは片付けておく
拾い食いのくせがある子には拾い食いをやめさせるようにしつけるなど誤飲を予防することがいちばん大事ですね
それでも万が一誤飲してしまった時は落ちついて対処するようにしましょう
「ペットと共に Happy Life・・・!!」
人とペットに寄り添う こころを大切に出来る そんなお店になれるように
人とペットがいつまでも 健康で快適に 笑顔で過ごせますように・・・・
本日も数あるサロンの中からドッグプレイスをご利用下さいまして
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