ドッグプレイスには
「飼い主様の暮らしに寄り添い、心に寄り添う」
というお店の想いと

“共に学び　共に信頼し　共に喜び成長する”
という理念のもと
個性豊かなスタッフが集まっています。

それぞれのスタッフのトリマーになるきっかけや、
どんな想いを持ちドッグプレイスで働いているのかをご紹介します。

私は始めからトリマーの道を歩もうと

考えていたわけではありませんでした。

小学生の頃に、一時期トリマーになりたいと考えていました。

家で飼っていた子をトリミングに連れていく際、

そこで働いてるトリマーさんを見て、ただ単純に面白そうで

楽しそうな仕事に思えたからです。

今でこそ大変で過酷な面もあるトリマーというお仕事ですが、

その当時は魅力的に見えました。

高校を卒業後一度は別の道を選びましたが、

動物関係の仕事に興味があり、また小学生の頃の

夢もありましたので、動物の専門学校に進学することになりました。

«どんなトリマーになりたいか»

ドッグプレイスに勤めて１ヶ月が過ぎた今、

以前より成長できたかというと、まだまだ未熟のように思います。

けれど、周りのスタッフ皆さんにも以前と比べて明るくなったと

言ってもらえるようになり、自分自身も少し前向きに

物事を捉える事ができるようになりました。

学生時代から私は犬の気持ちを考えながら

トリミングをする事が欠けていたように思います。

トリミングが苦手な子に対していかに

嫌な気持ちを軽減させながら接することが

できるかを目標に、日々考えながらやっています。

いずれは、ワンちゃんネコちゃんに安心して

身を委ねてもらえるよう、またお客様にとっても

この人になら我が子を預けても心配ないと

思ってもらえるようなトリマーになりたいです！

そのためにも日々の努力を怠らず、

何事にも柔軟に対応できるよう精進して参ります。